固体減容機

固体減容機(コンパクター)

プラスチック類、食品粕、植物類の脱水・減容化に最適です

特長

あらゆる粗大固形物の脱水・減容化が可能です
受け入れボックスのセンサが適量の粕量を検出し、自動的に圧縮室に供給、脱水から排出までコントロールします。
構造が単純なため、メンテナンスが容易です。

用途

古紙処理粕の脱水・減容化
干し草、麦わらなどの植物類の脱水・減容化
各種産業の製品、廃棄物の脱水・減容化
固体減容機(コンパクター)

構造

受け入れボックスのセンサが適量の粕量を検出し、自動的に圧縮室に供給します。
プランジャーが油圧シリンダーで前進することで、対象物は圧縮されます。
本体底部の油圧式シリンダーダンパーにより、対象物に抵抗を与え、脱水、減容されます。
濾水は圧縮室のパンチングプレートより排水されます。
プラスチック粕プラスチック粕 脱水状況
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