
ディスクタイプ

コニカルタイプ
ラボリファイナー
実際の操業と同じレベルでの試験を可能とした、実機に即した試験機器

ラボリファイナーは、粘状叩解・遊離状叩解などの状態を、実機と同じ様に確認できる試験機器です。
刃型・叩解条件の影響を、手軽に研究する事が可能であり、刃物の種類も数十種類に及びます。
また、新規刃物の設計も可能であり、あらゆる叩解試験に対応可能です。

●あらゆる用途の叩解試験
●木材チップの
パルプ化
●廃棄物・プラスチック原料の破砕
●籾殻の破砕、粉砕
●乾式パルプ解繊
●野菜等の乾式粉砕、ペースト化

●小型でありながら、実機に即した試験が可能
●刃物の種類が豊富で、様々な条件にてテストが可能
●
紙原料にかかわらず、様々な原料の
叩解・破砕・解繊・粉砕が可能

①原料入口
②原料出口
③ドレン
④ケーシングと内蔵刃物
⑤刃物隙間調整ハンドル
ディスクタイプ:
標準設備動力22~55kW
コニカルタイプ:
標準設備動力22~55kW
その他純正消耗品

≫ ラボスクリーン
≫ ラボパルパー
≫ ラボフローテーター
≫ SCAN Ⅰ・Ⅱ
キーワード: 大学研究所, 研究機関, 企業研究所, 小型試験機, 木材チップ, プラスチック原料, 野菜などの乾式粉砕