
[図1]
JF ソーター
丸穴ストレーナー式リジェクトスクリーン

JF型ソーターは、特殊丸孔ストレーナーを持ち、未溶解片の離解と
異物除去をおこなうリジェクトスクリーンです。
運転サイクルは、
原料処理・離解・洗浄・異物排出の4工程から成り、操作盤で自動制御されます。

●各種セパレーターの軽量リジェクト処理
●粗選丸孔スクリーン工程のリジェクト処理
●小規模設備のメインラインにおける丸孔スクリーンと離解機の代替
●
製紙工程スラッジからの有効繊維の回収

●完全密閉式
●良質
繊維の流出がない
●高い
異物除去効率
●設置面積の節約
●メンテナンスが容易
●消費動力が小さい

①原料入口
②原料出口
③リジェクト
④インペラー
⑤丸孔ストレーナー
JF500:
標準設備動力22~30kW
JF700:
標準設備動力45~55kW
その他純正消耗品
