2010年05月10日
これまで、グループ会社の一つであるFinebar社より供給を受けていた、“Low Intensity”叩解を達成できる叩解機刃物Finebarですが、この度国産化に成功しました。弊社の本社工場にて、100%国産のFinebarの製作を順次進めております。これにより、より高品質のFinebarを、より安定して供給する事が出来るようになりました。今後も、よりよい製品作りを進めてまいりますので、よろしくお願い致します。
2009年10月13日
10月13日より東京営業所が移転します。新しい住所は、
会社概要の所在地を参照下さい。電話・FAX番号については変更ありません。お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。
2009年09月08日
バー組立式で開口率が高く、また微細異物の流体力学的遮断効果を有するNW-Super Ⅱバスケットは、製品品質の改善効果や省エネ効果が高い事から非常に高い評価を頂いております。そこでその開口率をさらにあげる為に、よりバーを細くしたNW-SuperⅠバスケットの開発が進んでおり、試運転でも良好な結果を出しております。
今後も引き続き試運転を重ね、より皆様のご期待に添えるような製品として提供していくつもりです。
2009年09月08日
本社の移転にともない、
実験センターも岡部へ移転します。本社に隣接していた旧実験センターは解体が進み、新実験センターは岡部工場の敷地内にて建屋が着工しました。
新しくなる実験センターは一部の機器を一新し、より皆様のご希望に添った調査・実験を行える様になります。
移転の間皆様にはご迷惑をお掛けしますが、完成予定の2010年3月まで、いましばらくお待ち下さい。
2009年09月08日
東静岡駅周辺の再開発にともない、本社を岡部工場に移転・統合する事になりました。製造と営業・技術が同じ敷地内になる事によって、これまで以上に製品の短納期化や迅速な対応が実現します。
完全な移転は10月半ばを予定しています。移転中はご迷惑をお掛けする事もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
2009年09月08日
弊社の製品である
ADCダブルコニファイナーが、第37回佐々木賞を受賞しました。
この賞は、紙パルプに関する技術開発により顕著な成果を収め、紙パルプ業界に貢献した企業に与えられます。
原料の短繊維化が進む中、低動力で効率のよい粘状叩解を実現可能としたダブルコニカル型の叩解機が開発出来たのも、弊社が原料調整に長い歴史と豊富な経験を持っていた事のみならず、皆様のご支援・ご指導の賜物であります。今後も引き続き技術開発に努め、製紙業界の発展に貢献してまいりますので、よろしくお願いします。